2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○田村国務大臣 これは、昭和三十七年の旧厚生省における旧軍墓地調査、陸軍軍用墓地七十五カ所、海軍軍用墓地七カ所、軍用墓地に設置されている忠霊塔十九カ所ということであります。
○田村国務大臣 これは、昭和三十七年の旧厚生省における旧軍墓地調査、陸軍軍用墓地七十五カ所、海軍軍用墓地七カ所、軍用墓地に設置されている忠霊塔十九カ所ということであります。
○政府委員(松野春樹君) 軍事郵便貯金と申しますのは、戦地に設けられました野戦郵便局または海軍軍用郵便所でお預かりした貯金ということでありますが、約四百カ所余の開設でございます。
その内容につきましては、主として修理の技術の問題それからその中でも、米海軍軍用特殊装置の問題、あるいは修理工事の契約の問題、あるいは修理体制の即応性の問題等、多岐にわたっておりますので、これらの問題につきまして、なお十分な米軍側の理解、また私ども、米軍側がなぜこういう問題を特に取り上げておられるのかの十分な理解にも至っておりませんが、今後さらに鋭意この交渉を続けまして、お互いに早く合意点に達したいということで
この法律案は、戦時中に設けられた野戦郵便局又は海軍軍用郵便所で取扱われた軍事郵便貯金及び軍事郵便為替並びに旧外地等にあつた郵便局で取扱われた外地郵便貯金、外地郵便為替及び外地郵便振替貯金について、貯金通帳等に表示されている金額を一定の換算率により換算して支払うこととし、軍事郵便貯金及び外地郵便貯金の貯金通帳と引換えに、新たに通常郵便貯金の通帳を交付し、又、預金者等を保護するため、払戻証書等の有効期間
○小野政府委員 ここに野戦郵便局とか、あるいは海軍軍用郵便所の扱いとか、あるいは外地とか、いろいろの表現がしてございますが、これはいわゆる郵便貯金の発生しました由来を一応説明的に書いておるわけでございまして、郵便貯金といたしましては、いずれもそういつた頭のつかない郵便貯金でございます。従つて現在の郵便貯金法の第一条から全条が適用される郵便貯金であることは間違いないわけであります。
この法律案は、旧野戦郵便局又は旧海軍軍用郵便所で取扱われた軍事郵便貯金及び軍事郵便為替並びに旧外地等にあつた郵便局で取扱われた外地郵便貯金、外地郵便為替及び外地郵便振替貯金について、貯金通帳等に表示されている金額を一定の換算率により換算して支払うと共に、軍事郵便貯金及び外地郵便貯金の貯金通帳と引換えに新たに通常郵便貯金の通帳を交付し、又、預金者等を保護するため、払戻し証書等の有効期間について特例を設
多少それをオーバーするものがありますが、これは極く微々たる例外でありますので、まあ最高が十万円、ところがその最高十万円もパーセンテージとしては非常に少いのでありまして外地の郵便貯金に、これは野戦郵便、海軍軍用郵便所に預入せられたものではなく、一般の軍人軍属以外の同胞が郵便局に預けたものでありますが、これについて申しますと、大体今回の案で五千円まではパーで払われるような状況になつておりますが、それで行
野戦郵便局並びに海軍軍用郵便所を利用いたしました軍人軍属の貯金が二十三億、これが大きいわけであります。一般の外地におりました引揚げ同胞の預けました分はざつと一億四千万円見当と考えられます。又軍人軍属の利用いたしました郵便為替が一億見当でございます。外地の郵便為替、外地の郵便振替貯金等につきましては、大体推定でございますが、一億に足らない金額ではあるまいかと想像されます。
この法律案は、旧野戦郵便局または旧海軍軍用郵便所で取り扱われた軍事郵便貯金及び軍事郵便為替並びに旧外地等にあつた郵便局で取扱われた外地郵便貯金、外地郵便為替及び外地郵便振替貯金について、貯金通帳等に表示されている金額を一定の換算率により換算して支払うとともに、軍事郵便貯金及び外地郵便貯金の貯金通帳と引きかえに新たに通常郵便貯金の通帳を交付し、また預金者を保護するため、払いもどし証書等の有効期間について
そこでお伺いしたいのは、七万円で売払いを許可された旧海軍軍用のケーブルの量、これはトン計算でございますが、どの程度のものを七万円で払下げをされたものであるか。
それは詳しく申しますと、現地の野戰郵便局、海軍軍用郵便所等で預つた金は、現地の日本銀行を経由してこちらに、逓信省に送られるのが建前でありまするが、日本銀行の手を通じて逓信省に送金をする手続を取つて來ないもの、それから軍の手を通じて逓信省に送金をさせる手段を取つたもの等で、はつきり分つておるもので届かないものが約四十五億円程ございます。